2003/9/15
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名古屋市中区久屋大通り公園 |
出演
オープニングアクト:平河地一丁目
伊勢正三・大野真澄,・杉田二郎
高山厳・ばんばひろふみ
三浦和人・永井龍雲
小室等・及川恒平・四角佳子
高田渡
海援隊
南こうせつ |
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会場の名古屋は、お天気に恵まれ、
雨の心配はなさそうなかわりにかんかん照りでした。
私は、朝6時から列に並びましたが、既に10人ほどの列ができていました。
今年の先頭も、六文銭ファンでした。
彼は前日夜11時から並んだそうです。
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朝の会場。まだ椅子も並んでいません。 出演者の名前、恒平さんの名前が上から2番目に・・
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六文銭の出番は、午後3時頃でした。
お目当てのグループが出演するまでは、落ち着きません。
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私は月には行かないだろう
雨が空から降れば
夏二人で
無題
ただあたたかくからっぽに
面影橋から
街と飛行船
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小室さんのソロからのスタート。
イントロを聴いた瞬間から、うれしくなりました。
みんなが期待していた、恒平さんのソロ。
昨年は小室さんの歌声で聞くことができました。
どっちも好きです。
みんながあこがれて、一度はトライする
デュエットソング。
実はとっても難しく挫折してしまいます。
やっぱり、おけいさんと恒平さんの味は、
誰にも出せません。
何十年も一緒に歌っていなかったとは思えない
息ぴったりの歌声でした。
リクエストしてしまった曲です。
小室さんの、繊細な指からのギターのメロディー
に小室さんのソロの歌声で。
午後のやわらかな日差しの中、やわらかな
包み込むような、おけいさんの歌声。
うっとりと聞きほれてしまいました。
何度歌っても、何度聞いても、
毎回が歌は真剣勝負なんだよっていう
気持ちが伝わってくる、素晴らしい域まで達した
恒平さんのうた。
今回もラストは、名曲なのに、
放送できそうもない歌でした。
六文銭が歌っている間は、
歌以外の音の聞こえない不思議な世界に
いつも入り込んでしまっています。
今回もそうでした。 |
シングアウト
東京に帰ってしまった、高田さんと
佐渡に帰ってしまった、平河地一丁目以外の全員で
あの素晴らしい愛をもう一度
神田川
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真昼の月を発見。
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今回もいろんな名曲を聞く事ができました。
高田さんは高田さんらしかったし、
こうせつさんはこうせつさんらしい
そんなフォークコンサートでした。
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